Ike-Gさんが飲み干したビール
カエルのギロをプレイするフクPさん
新ネタ開発か?
小林君と、楽器を見るお客様。
サックスのリペアをなさってるそうです。
今日は全編フルートのみ使用。
小林君と、歌川さんは初共演。
メンバー/
児玉信一郎(fl.)
小林徹(p.)
歌川久雄(b.)

6/9(wed)  LIVE…江東区 なぁ〜じゅ













 2回目となる「なぁ〜じゅ」でのライブ
 今回はかねてから、やってみたかったフルートでのドラムレストリオという編成です。
 ピアノは、15年くらいの付き合いで、ここから家が結構近い小林徹君に頼みました。
 彼は、S大在学中にプロ活動を始め、札幌のジャズシーンで活躍していた人です。
 道が非常に空いていたので5時半には到着。
 店が開いてたのでおや?と思ったら、遠藤由紀枝(ユキポン)さんが永田さんらとリハーサルやっていて、ちょうど終わったところでした。
 今日はここにはいなくて、池袋Hot Pepperでライブです。ちょっと寂しいかも・・・
 みなさんをお見送りしたあと、小林君と歌川さん会場入り。歌川さんにはこのところ都内のライブでお世話になっています。
 全曲軽く通して…のはずが、《So Danco Samba》で手間取り。でもまあまあ良いペースで7時半にリハ終了。で、8時スタート。
 小林君の彼女さん(かわいい!)や他若い女性たちがMCに良く反応してくれて波に乗りました。
 途中から外山(ふくP)さんや古池(Ike-G)さんも、来てくれました。ウィークデーの真ん中でしかも雨の中、家も遠いのに本当にありがたいです
 《Anticalypso》《My Little Shoes》《Samba de Orfeu》などのラテンものをドラムレスでやるというのは冒険でしたが、やりがいがあり、小林君も歌川さんもかっちりリズムを出すようにつとめてくれました。何度かやればもっとタイトになると思います。
 そのほかは《A Child Is Born》《Afternoon In Paris》《Gone Wth The Wind》《Darn That Dream》などのスタンダード。こちらはややのんびりしたムード。前ツキ後ろノリが自由自在になれると良いな。
 自分やバンドにとって挑戦だったのは《いそしぎ》を極力スローでやるという試みで、どれだけタイムキープできるか試してみましたが、やはり普通のバラードに落ち着きそうになってしまいます。スローでキープしつつも間を作りながらそれでいて自分の歌いたいものを出す。で、飽きさせないというのは長年の精進が要りますね。
 このコンセプト、しょっちゅうライブやるのは大変ですが、自分としては面白く、歌川さんも「思ったより面白かった」と言ってくださったのでまたやってみたいと思います。




















































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